機能概要

事業所の基本的な設定や帳票で使う選択肢のテンプレートが登録できます。マスタメンテは所長権限、事務員権限、本社職員権限のみ操作できます。

各項目の概要

  項目 この項目でできること
事業所マスタ 契約情報 契約情報が確認できます。
変更はマイページにあるiBow>契約情報>法人情報変更申請を行ってください。
事業所・サテライト一覧 医療機関コードや加算の届出情報など事業所の情報が登録できます。事業所情報変更の履歴が編集できます。また、こちらからサテライトが追加できます。
職員 職員の追加や、在職/退職の勤務状態や権限が変更できます。また、シフトが登録できます。
連携機関マスタ 関連機関 居宅介護支援事業所/情報提供先/地域包括センター/その他医療機関以外に任意で登録したい関連機関が登録できます。
医療機関 主治医が所属する医療機関や医師の追加ができます。登録した機関は指示書と看護記録Ⅰの医療機関情報で選択できます。
同一建物 同一建物減算に関するサービス付き高齢者向け住宅/特別養護老人ホーム/グループホームなどが登録できます。看護記録Ⅰの住居環境で選択できます。
訪問看護ステーション その他訪問看護ステーションに関する情報を登録します。登録した訪問看護ステーションは、各利用者の指示書を登録する際に 選択できます。
保険者 保険者番号と保険者名等を登録します。保険情報を登録する際に選択できます。
看護系マスタ 療養上の課題・支援内容 看護計画書作成時に使用したい“療養上の課題・支援内容”を登録します。
看護内容 登録した看護内容は看護記録Ⅱ“看護内容”を登録時に選択できます。
観察項目 登録した観察項目は看護記録Ⅱ“観察項目”を登録時に選択できます。
ADL評価項目 登録したADL項目はADL評価作成時に選択できます。
評価項目基準 月次報告書の[(別添)評価]内で選択できます。通常は月次報告書を作成時に[(別添)~]の項目は表示されませんが、「作成者」をリハビリ職員(PT・OT・ST)にすると表示される項目です。
服薬情報 利用者の服薬管理表で使用する薬品名を登録します。
公費情報 登録した公費情報は保険情報の公費を登録する際に選択できます。
選択肢マスタ 続柄 登録した続柄は看護記録Ⅰの“続柄”登録時に選択できます。
グループ 登録したグループは利用者の基礎情報>グループ情報で選択できます。
ファイルタグ 登録したタグは利用者ファイル登録時に選択できます。
自費サービス項目 登録した自費サービス項目は自費の登録時に選択できます。
データマスタ 標準CSV出力 氏名、住所、生年月日、要支援・要介護度、主傷病名、訪問開始日・終了日など、利用者の情報の一覧が出力できます。
利用者請求情報 集金代行サービスを利用する際に必要な利用者の口座情報等がExcelで一括入力/出力できます。
Excel入力 iBowにデータを移行するためのExcelが入力できます。
Excel出力 iBowにデータを移行するためのExcelが出力できます。
職員一括連携 複数職員のiBowアカウントが一括で連携できます。
ログ オペレーションログ iBowでの操作ログが確認できます。
利用者/職員の復元 誤って削除した利用者や職員が復元できます。

事業所マスタ

契約情報

契約情報が確認できます。
変更はマイページにあるiBow>契約情報>法人情報変更申請を行ってください。

事業所・サテライト一覧

適格請求書用登録番号

インボイス制度に伴う適格請求書用登録番号が入力できます。

入力した適格請求書用登録番号はiBowレセプトの利用者請求書と領収書に表示します。登録申請を行っていない場合は、入力する必要はありません。

【関連ページ】

適格請求書用登録番号とは、適格請求書発行事業者の登録を受けようとする事業者が、納税地を所轄する税務署長に「適格請求書発行事業者の登録申請書」を提出し、税務署長の登録を受けた場合に事業者に通知される番号です。適格請求書発行事業者には、相手方(課税事業者に限ります)からの求めに応じて適格請求書を交付する義務が課されています。

「国税庁インボイス制度適格請求書発行事業者公表サイト」
https://www.invoice-kohyo.nta.go.jp/
(2023年9月20日URL確認)

日々の褥瘡評価設定自立度

利用者の「褥瘡対策看護計画」に記録した日常生活自立度がこちらで設定した「日々の褥瘡評価設定自立度」のレベル以上の場合、訪問中や看護記録作成時に「危険因子の評価」が登録できます。

お医者様に対する敬称

iBowで作成する各種書類に記載する医師の敬称が選択できます。

看護記録Ⅱ(観察項目)設定

以下の2種類が選択できます。
・観察項目最大21項目とし、記録書Ⅱ(カルテ部分)をA41枚に収める
・観察項目の登録数制限を解除する(観察項目カテゴリ表示)
※2種類の違いは看護記録(観察項目)設定をご参照ください。

職員リスト表示設定

各機能の職員一覧や職員の選択肢には、こちらで設定した状態の職員が表示されます。

  • ログイン者が所属する事業所の設定に基づき、在職・休職・退職の職員を表示します。
  • 事業所未所属の本社職員の場合、在職の職員のみを表示します。

カレンダーの事業所予定が編集できる権限

【関連ページ】
訪問看護電子カルテ iBow 操作ガイド
[カレンダーの事業所予定が編集できる権限]の設定変更

24時間体制コメントの表示順

24時間体制のコメント表示順(降順・昇順)を設定します。
PDFやダッシュボード>緊急対応ハイライトなど24時間体制のコメントを表示する画面全てに設定を適用します。

振込先口座

iBowレセプトの利用料請求書と領収書の[振込先]欄に印字されます。

集金代行サービス

iBowレセプトの[利用者請求管理]から[口座振替データ出力]を使用する際に入力してください。
[口座振替データ出力]では、集金代行業者様に渡す口座振替データ(全銀協規定フォーマット)が出力できます。

履歴編集

【注意】
自動で履歴を残す機能ではありません。履歴として残したい情報は手動で登録してください。

事業所情報の履歴が残せます。事業所名や算定できる加算が変更された場合に[履歴追加]から履歴を登録してください。履歴を登録することで、登録した適用開始日~適用終了日の事業所情報が反映できます。
返戻時や看護記録の再提出時など当時の情報を反映させたい時に便利な機能です。

 

履歴編集の手順

  1. 事業所・サテライト情報変更画面を開く
  2. 一番左下の[履歴編集]を押す
  3. [履歴一覧]にある[履歴追加]を押す
  4. 変更後の情報を入力して[登録]を押す

 

 

職員

【関連ページ】
職員」のページを参照してください。

通知

通知の設定をしたファイルや書類などの情報が登録された際に、指定したメールアドレスやチャットに通知を送る機能です。
必要な情報が登録されたことにすぐ気付けるため、必要な作業が抜け漏れなくスムーズに⾏えます。

① 通知を設定する事業所を選択します
② 通知を送るメールアドレスを入力します
③ 対象の書類等が登録された際、メールで通知を送る場合に選択します
④ 対象の書類等が登録された際、チャットに通知を送る場合に選択します
⑤ 通知を送るメールアドレスを追加します
⑥ 設定を保存します

登録時の通知方法

・ファイル登録
利用者ページの[ファイル]では、タグを登録する際に通知を送るか選択できます。

画像のように[ファイル登録通知]にチェックを入れて登録すると、[マスタメンテ]で設定したメールアドレスやトークに通知が届きます。

・事故/ヒヤリハット報告書
利用者ページの[書類]で[事故/ヒヤリハット報告書]が提出されると、[マスタメンテ]で設定したメールアドレスやトークに通知が届きます。

メールでの通知

情報漏洩防止のため、メールへの通知では、登録された内容自体は確認できません。iBowにアクセスして確認してください。
送信元のメールアドレスは「noreply@ibowmail.jp」です。

チャットでの通知


該当のトークの参加者には、画像のように四角い「通知」のアイコンのトークが表示されます。
例として、利用者ファイルの登録があった際は、「通知/ファイル」と記載されているトークの参加者全員に通知が届きます。
チャットでの通知が不要な場合は、該当のトークから退出してください。

【メモ】
[マスタメンテ]で「チャットに通知を送る」にチェックを入れて登録した職員がトークの参加者となります。
他の職員にも通知させたい場合は、トークの参加者が該当の職員をトークに追加してください。

【関連ページ】

[事業所マスタ]の[通知]で「ファイル登録」や「事故/ヒヤリハット報告書」の「チャットに通知を送る」にチェックを入れて[保存する]を押したのですが、自分自身にしか通知が届きません。他の職員にも通知を送りたい場合はどうしたらよいのですか。

「ファイル登録」や「事故/ヒヤリハット報告書」のチャットでの通知をやめたいのですが、トーク設定から[退出する]を押すと「このトークは1人以上の職員の参加が必須なため、退出できません」とアラートが表示されます。通知をやめるためにはどうすればよいのですか。

連携機関マスタ

関連機関

こちらに登録した関連機関は、利用者の介護保険を登録する時や情報提供書などの書類を作成する時に選択できます。
iBowで登録できる関連機関情報は、居宅介護支援事業所、情報提供先(市町村や保健所、学校等)、地域包括支援センター、その他です。

担当者追加

その関連機関に所属する担当者が登録できます。
関連機関の情報を入力した後、[担当者追加]を押してください。以下の入力画面が現れますので、必要事項を入力して[作成する]を押すと登録できます。

【関連ページ】
担当者の連絡先は、利用者情報詳細で確認できます。
利用者情報詳細

医療機関

こちらに登録した医療機関は、利用者の指示書を登録する時や帳票を作成する時に選択できます。

医師追加

医療機関の情報を入力した後、[医師追加]を押してその医療機関に所属する医師を登録してください。
[連絡先追加]を押すと連絡先が追加できます。

【関連ページ】
医師の連絡先は、利用者情報詳細で確認できます。
利用者情報詳細

同一建物

登録した同一建物情報は、利用者住居に減算対象の建物を登録するために使用します。
以下の手順で登録してください。

  1. 同一建物を新しく追加する
    [マスタメンテ]>[連携機関マスタ]>[同一建物]で登録する同一建物を追加します。
    [+新しく追加する]ボタンから追加してください。
  2. 登録した建物を減算対象にする

    まず、[マスタメンテ]>[事業所情報登録]の利用者の所属するステーションもしくはサテライトを選択し、[同一建物に居住する利用者の減算]をありに変更します。
    それから、[同一建物]の[施設名]で減算対象となる施設を選択し[減算率]を設定し[登録]を押してください。
  3. 利用者住居に減算対象の建物を登録する

    同一建物にお住まいの利用者の看護記録書Ⅰにて設定できます。
    まず、利用者ページの[書類]>[看護記録Ⅰ]を新規作成します。[お住まいの状況に関する項目]内の[住居環境]に[マスタメンテ]で登録した同一建物を選択します。
    看護記録Ⅰを提出すると、この利用者の同一建物設定が有効になります。

    ・ 介護保険の場合
    レセプトにて自動で同一建物にチェックが入る ようになります。

    ・ 医療保険の場合
    [訪問へ行く][記録を提出]の[加算項目]に「同一日同一建物 2人(医療)」と「同一日同一建物 3人以上(医療)」 が追加されます。これらにチェックを付けることにより、 基本療養費Ⅱ(精神の場合はⅢ)が算定されます。

訪問看護ステーション

登録した訪問看護ステーションは、指示書情報の[他の訪問看護ステーションへの指示]で使用します。

看護系マスタ

療養上の課題・支援内容

登録した内容は看護計画書作成時に検索・参照できます。選択するとそのまま看護計画書に記載できます。

【メモ】
事業所独自の療養上の課題に対する支援内容を登録することで、事業所で一貫性のある看護を提供できたり、職員への教育として活用できたりします。ぜひご活用ください。

看護内容

登録した内容は[訪問へ行く][記録を提出]で選択できます。

【メモ】
各ステーションでよく使用する看護内容を設定しておくことで、入力業務を効率化できます。
例えば精神科訪問看護の場合は、独自の看護内容を登録しておくと便利です。
また、事業所で一貫した看護を提供するのに役立ちます。

観察項目

登録した内容は [訪問へ行く][看護記録] で選択できます。
作成できるのは通常21項目までですが、登録数を無制限に設定することもできます。

登録数を無制限に設定する方法と注意点

設定は[事業所情報登録]>[看護記録Ⅱ(観察項目)設定]で観察項目の項目数を21項目までにするか無制限にするかを選択してください。

 

【注意】
無制限に変更することで、看護記録に以下のような影響があります。
・ 記録書Ⅱの観察項目が、表レイアウトから、文字列を並べたものに変わります。
・ 記録書ⅡがA4 1枚で収まらない可能性があります。
・ 経過観察の観察項目が表示されません。
・ この設定を元に戻してから、記録書Ⅱを差戻し・編集・リセットすると、観察 項目が元のレイアウトに戻ります(枠内に収まらない文字は縮小表示になります)。
・ レセプトのリセットをすると、記録書Ⅱが作り直されますので、 レイアウトが変更になる場合があります。
・ 既に提出されている記録書Ⅱは提出当時のレイアウトのまま変更されません。

【メモ】
無制限に設定している場合、[訪問へ行く]で利用者の適用保険や訪問者の職種によって表示する観察項目 カテゴリが制御できます。
[観察項目カテゴリ編集]がONの職種に当てはまる場合のみ[訪問へ行く]の画面でそのカテゴリの観察項目が表示されます。
ただし、[記録を提出]では、[観察項目]>[全てのカテゴリを表示する]にチェックすると、全てのカテゴリを表示します。

  利用者の条件 訪問者の職種
介護看護 介護保険 看護師など(PT・OT・ST以外)
介護リハ 介護保険 PT・OT・ST
医療看護 医療保険 看護師など(PT・OT・ST以外)
医療リハ 医療保険 PT・OT・ST
精神看護 精神指示書 看護師など(PT・OT・ST以外)
精神リハ 精神指示書 ST

選択肢マスタ

続柄登録

登録した内容は[看護記録Ⅰ]>[家族構成]>[続柄] で選択できます。

グループ

登録した内容は各利用者の[グループ] で選択できます。
アイコン選択をなしに設定すると、 グループ表示の部分にイラストのアイコンではなく 文字が表示されます。

ファイルタグ

登録した内容は [利用者ファイル]の[タグ]で選択できます。

自費サービス項目

登録した内容は利用者ページの [自費]で自費を登録する時や自費テンプレートを作成する時、また、看護記録で自費を登録する時に選択できます。

自費サービス項目の確認方法

[+カテゴリを新規作成]で登録した自費カテゴリが表示されます。

自費カテゴリの左側にある[]を押すと、[+アイテムを新規作成]で登録した自費カテゴリに紐づくアイテムを表示します。

データマスタ

標準CSV出力

利用者の情報が出力できます。氏名、住所、生年月日、要支援・要介護度、主傷病名、訪問開始日・終了日など、複数項目が確認できます。

なお、ダウンロードしたCSVデータは、そのまま開くと住所のデータが自動で日付に変換される場合があります。

利用者請求情報

複数の利用者請求情報をExcelファイルで一括入力できます。利用者請求情報は、利用者ページ>基礎情報>請求情報で入力する情報です。
[Excel出力]でダウンロードしたExcelに一括入力したい情報を保存してから(※)、[Excel入力]で保存したExcelを[ファイル登録]で選択して[EXCEL入力]を押してください。
次の登録画面で入力情報を確認して[確定]すると一括入力が完了します。

Excel入力/Excel出力

iBowの利用開始前から訪問看護事業を行っていた場合に、利用者や保険情報、医療機関情報など既存のデータを一括でiBowに登録できる機能です。
Excelをダウンロードして情報を入力し、Excelを取り込むだけで登録が完了します。
手順は以下です。

【手順】

  1. [フォーマットダウンロード]でExcelをダウンロードします。
  2. ダウンロードしたExcelに必要項目を入力してください。複数のシートに分かれていますので、取り込みたい情報のシートに入力します。
    Excelのシート構成は階層構造になっています(例として以下の図をご覧ください。アップデートにより変更になることがございます)。
    上の階層のデータがないと下の階層のデータが追加できません。例えば、医師を追加する場合は所属先の医療機関情報が必要です。
  3. 入力が完了したら[Excelファイル設定]から入力が完了したExcelを登録します。
  4. [取り込み対象シート]から2でExcelに入力したシートを選択します。
  5. [新規・更新]を選択します。[新規]は初めて取り込む時に選択してください。
    2回目以降は[更新]を選択します。更新は何度でも実施できます。
  6.  [重複チェック用項目]を選択します。重複チェック用項目(以降[キー]と呼びます)を使った場合は、[新規追加]、[更新]それぞれの場合で以下のようにiBowへデータを追加・更新します。
    なお、ExcelのID欄の入力は任意です。空でiBowに登録した場合はiBowがIDを自動で割り当てます。

    ■[新規追加]の場合
    ① キーに一致するデータがiBowに存在しなければ、新しく追加します。
    ② キーに一致するデータがiBowに既に存在する場合は追加されません(※)。

    ■[更新]の場合
    ① キーに一致するデータがiBowに存在すれば、そのデータをExcelに入力した値に更新します。
    ② キーに一致するデータがiBowに存在しない場合は追加されません(※)。

    ■以下の場合はエラーになりiBowへデータが入力できません。
    ・ 同じキーがExcelの取り込み対象シート上に複数存在する場合
    ・ 新規追加や更新によってIDが重複登録される場合

    ※確認画面で[スキップ行]と表示されます。 [既存行]と同様、iBowに登録されません。

  7. Excel入力画面で確認します。エラーやスキップ行があれば、【手順】2に戻り、Excelを修正してください。問題なければ[保存]を押してください。
    次の画面で「保存に成功しました。」と表示されれば、iBowに確認した通りiBowにデータが保存されています。
    手順は以上です。

医療保険オンライン請求Excel入力・医療保険オンライン請求Excel出力

医療保険請求分の訪問看護レセプトのオンライン請求に関わるExcel入出力機能については、「医療保険オンライン請求Excelについて」をご参照ください 。

職員一括連携

複数職員のiBowアカウントが一括で連携できる機能です。
マスタメンテ>事業所マスタ>職員の[招待状況]が「未招待」の職員が多数いる場合に一括で「招待中」に変更できる便利な機能です。

【注意】
職員とiBowアカウントを連携するためには、連携したい職員が予めiBowアカウントを作成している必要があります。
iBowアカウントの作成方法はiBowアカウントの作成をご覧ください。

【手順】

  1. [職員一括連携]タブの中にある[職員情報出力]を押して、現在iBowに登録している職員の一覧(Excel)をダウンロードします。
  2. ダウンロードしたExcelを開きます。
    未連携の職員は、iBowID、メールアドレス、電話番号がいずれも空欄になっています。
    こちらに連携したいiBowアカウントのiBowID、メールアドレス、電話番号の内いずれか1つを入力してください。
    入力できたらExcelを上書き保存します。
  3. 上記2で上書き保存したExcelをiBowに取込みます。
    [Excelファイル設定]を押して、先ほど上書き保存したExcelを選択します。
    次に、[Excelファイル取込]を押してファイルを取込みます。
    取込が完了すると取込んだデータの一覧が表示されますので、黄色の連携先更新ありの項目を確認してください。
    入力内容が正しければ[連携]を押してください。取込が完了します。
  4. 取込した職員が招待中に変わったかどうかは、マスタメンテ>事業所マスタ>職員で確認できます。

ログ

オペレーションログ

iBowの操作について、いつ誰が何をしたかを確認するための機能です。

【メモ】
使用例としては、「保存した書類が見つからない」という時に、 「保存」の操作を行ったログが残っているかどうかご確認いただけます。
保存ログが残っていなければ保存できていないということになりますので、再度作成してください。
【関連ページ】
[マスタメンテ][ログ]を操作・閲覧する職員を限定することはできますか。 

利用者/職員の復元

一度削除した利用者と職員が復元できます。

 

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